からの続きです。



オフコースの歌は

殆どが男女の愛を歌っているので


ヒントになるフレーズが出てくる。




小田和正サマは


恋愛をいっぱい経験したのかしら?





好きな歌は数えきれないけど




中でも小田さんが結婚間際に書いた



『I love you』




奥様の恵子さんに向けて書いたのかな?


この歌詞はきゅんとなる。





~ どうしたの?

変わる心、不安になるの?

あなたは僕を幸せにしてるよ。~




このフレーズに


男性の愛がこもってるのが分かる。





女性はいつもいつも



彼に愛されてるか不安で



それはきっと


彼が何も言ってくれなかったり



態度で示してくれなかったり



なおざりになってきたり



そんな表面的なことで



愛されてないんじゃないかと



すぐ不安になる生き物で。



彼は



彼女といると幸せなのに


なんで不安になるの?


どうして不安そうな顔になるの?



そんなことを考えたりしている。





彼はなぜ彼女が不安かは分からないけど


表面にださないかもしれないけど




大丈夫だよ

君は僕に愛されてるよ

僕を幸せにしてるよ




心でそう思っている。


じわーっとしみるなぁ。





私の好きなフレーズを持つ


『私の願い』という歌があってね。



~君が笑うとただ訳もなく

僕は嬉しくて

言葉せつなく途切れて消える  ~




彼は彼女が笑ってると



ものすごく幸せを感じて



訳もなく嬉しいけど


言葉にならなくて言えない。




そこには静かな愛が溢れてるのに


彼女にはなかなか伝わらない。



なんとももどかしくて



素敵なフレーズ。




男性の女性に対する愛の考え方は



最初は性欲で動いて



ハンティングして




そこからは


何かあたたかいものへと変わる。



そして根を張る。




彼が彼女へ

愛を表面に出さなくなってきた頃



実は最も深い愛が育ってる。




でも女性にはそれが分からなくて



スレ違って不安になったりするんだね。






『時に愛は』という歌がある。



時に愛は力尽きて

崩れ落ちてゆくようにみえても

愛はやがてふたりを

優しく抱いてゆく  ~




小田さんの愛に対する考え方が

もっとも現れてる歌だなって思う。




いろんなことが二人に起きて


時に見えなくなるけど



愛はそこにあるんだよってこと。




もう

書ききれない程ステキな歌があって



アルバム曲の

『哀しいくらい』とか

『きかせて』

『思いのままに』

『愛の中へ』

『夏の日』

もー、まだまだたくさんある。



歌詞を見るだけでも見て欲しいくらい。





最後にお気に入りのフレーズを。




『yes-no』の




♪~

言葉がもどかしくて

うまく言えないけれど

君のことばかり気になる

ホラまた笑うんだね

ふざけているみたいに

いま、君の匂いがしてる 

君を抱いていいの?

好きになってもいいの?





もー、きゅんきゅんです(笑)



男性は熱いものを胸に秘めていて



(まともな男性は)

性欲も興味も理性で抑えてないと




ふとした拍子でそれが出て


彼女を傷つけてしまうのが怖い。



だから静かに言葉足らずなのかな。



それが女性には


彼が何を考えてるか分からないように

見えてしまう。



うまく言えないって



なんか可愛いなと思う。




小田さんは


他に別れの歌もたくさんあって。




それはどれも


潔い別れではないの(笑)



彼の方がグズグズと内側で引きずっていて


彼女に未練があるのに


もういちどやり直したいのに



それを表面には出さないのよ(笑)



これも男性ぽいなと思ってしまう。





表面に出さないから



もしくは言葉足らずだから




彼女は完全にフラれたと思ってしまう。




でも実はそうじゃなくて



完全に切れないのは彼の方なのに



プライドや


彼女を幸せに出来ない怖さがあって


去っていく方を選ぶ。




女性にすがれないんだよね、男性は。




そんな歌は


『気をつけて』とか


『君が戻ってくるなんて』とか


『やさしさにさようなら』とか

『きかせて』とかかな。


他にも多数だけど。




オフコースの代表曲


『さよなら』も別れの歌だね。



この歌は

一見潔い別れのように感じるけど



ところどころに


別れてもなお、


彼女を思い出している彼がいる。




♪~
愛したのは確かに君だけ

そのままの君だけ ~




なんともズルい男の考えだよね(笑)




彼にはね

幸せに出来ない怖さがあったのですよ。



どんな彼女も受け入れる大きさが

なかったことを


愛したのはそのままの君だけって



逃げているに過ぎない。




私は個人的には



この別れた二人は


あとで寄りを戻すんじゃないかなと

思うな~





小田和正サマの詞の世界は



男女のストーリーがある。



どこにでもあるようなストーリー。




でも一貫して言えるのは


表には見えなくても


彼は彼女をとても愛してるということ。



それは彼女が思うよりもずっとね。

(yes-yes-yes)にもあるように。




そこに彼女が気付けるかで


恋愛は長く続くように思う。



裏を返せば



彼女はもっと彼の愛を信じて


不安よりも笑顔でいることね。







おしまい