あー、何から書いて良いか分からない(笑)



それぐらい

色々お互いに意見を言い合いました。




深く切り込んだと思う。





先ず私がメールの内容のこと


ノーリアクシヨンが多いって言ったら





シロハトちゃんも


俺のメールの内容に対して


ノーリアクシヨンのときあるよ?


たとえば

月を眺めながら書いてますって


俺がメールに書いてる本当の理由は



いま、きれいだから


月を見てほしいなって


思ってるからなのに



それにはノーリアクシヨンだったり。





とか言ってて。





え、


メジロ君も私と同じような不満を

抱いてたの⁉





そのとき初めて私も気付いて。




あのね

シロハトちゃんからのメールに

沢山書いてあると



そのなかでどれが大切なことで


どれが答えなくても良いものかなって


俺なりに判断する。




だから一番最後に書いてあることとか


疑問系のことには答えるようにしてるけど



報告的なことは


そうなんだ~って思うから


特にそれについては返事しなくて


良いのかなって思ってた。』




『でもそれってエスパーじゃないから


私には分からなくて


反応がないから


聞いてもらってる感じがしなくて

寂しかったんだよ。』




メジロ
『俺ね、沢山書いてあると

頭が一杯になっちゃって。


ひとつの話題くらいなら良いんだけどね。』




出た~シングルタスク!

典型的な男性脳!




だからメールの返事が偏るのか~。





女性は沢山の話題が書いてあっても




難なくこなせるマルチタスク。





でも男性はシングルタスクだから


沢山のことを同時にこなせない。




それを知ってはいたけれど



このぐらいの私の話題の多さ(3つ位?)で



頭が一杯になるなんて



想像もしてなかったよ(笑)




普通に私はこなせるから


相手がこなせないなんて考えもしなかった。




本当にシングルタスクなんだなぁ(笑)



妙に納得してしまった。




で、私はもう少し話題を絞ること



そして彼はなるべく反応を頑張ること



それで意見が一致してその話は



終わったんだけど…






今度はホテルでちょっと私がキレた。




楽しく飲んで食べて話して




ホテルについて



ちょっとイチャラブして



彼も脱いで



私も脱がされて




その気にさせられたところで



メジロ君は



お水飲むだの


腰が痛いだの


あげくに寝落ちされ…




私の中でブチッと怒りが沸いて




『メジロ君!

人のこと脱がしておいて

何もしてこないってさ

あまりにもバカにしてるよっ。

女性として魅力ないって言ってるような

もんだよ!』





ちょっとキレ気味に言ったら


飛び起きてきて(笑)



メジロ
『は、え、そんなことないよ。


女性として見てるよ。

でも腰が痛むし、俺、前にも話したけど


毎回ホテルとかに来なくても

大丈夫なんだよ。

会えて話せて、ちょっとハグとかキスだけで

充分幸せで…』




『月に一、二回の数時間の逢瀬で

スキンシップしないなんて

私は考えられない。


好きだったら触れたいって思うもん。

それにハグとかキスとかのイチャイチャって


ホテル以外何処でするの?

密室以外で何処でするの?


出来ないじゃん。

そんなこと考えもしないで


簡単に言わないで!





完全に怒ってる私。

毎回ホテルとかに来なくても大丈夫なんて

言われて



自分でも惨めで


悲しくて


なんでこんなこと言わすのよって



心がすねてる。




私は服を着て壁の方を向いて


ふて寝してた。




しばらくしてメジロ君が




『シロハトちゃん、怒ってるの?


ごめんなさい。


俺ね、

こんなにシロハトちゃんが好きなのにな。


すごく大切に思ってるんだけどな。


セックスをそんなに重要視してないところが

あって。

ごめんなさい。』




『謝られたら余計惨めな気持ちになるよ。』



メジロ
『ごめ……えと、じゃどうしたら良い?』



そんなの知るかって思って


黙ってたら



メジロ
『シロハトちゃん、今日はもう帰ろう。』



私はしばらく黙ってて




『この問題から目を逸らすの?

この場を逃げて時間を置いても

ふたをしてるだけで解決にはならないよ。


モメることを悪としないで。

モメたり怒ったりすることは

決して悪じゃない。それも大切な感情で


人間の一部なの。私の一部なの。


嫌いになりたくないからモメることを

恐れずにコミュニケーションしてるのよ。




メジロ
『そっか…

俺、モメることがダメだと思ってて

苦手で。

でも仕事でも当てはめられることだね。


逃げるつもりはなかったけど


相手が怒ってるときは

一度話を持ってかえって考えるのが

良いのかなと判断したから。


この場だと頭が一杯になって

良い案が俺は浮かばないの。



出た、シングルタスク!

本日2度目(笑)





『仕事とかは確かにそうかもしれないけど

これは恋愛だから、

私は持ってかえってまで考えて

引きずりたくないの。




メジロ君は



そっか。じゃ一生懸命考えてみる。



そう言って彼は長い沈黙状態に……。





私はそれを見ながら


怒りはもうとっくにどこかへ消えていて



内心、メジロ君が愛しく感じてた。





一生懸命に苦手なこと(考えること)を




試みていて




私の怒りを沈めようとしていて




なんか彼が健気で



私が悪者に感じてきて。





彼はセックスを愛と思ってないだけで




彼なりの愛で私を愛してる。




しばらくして彼が口を開いた。



メジロ
『俺、努力してみるよ。

グイグイ行くのは嫌で出来ないけど

シロハトちゃんを

満足させてあげられるようにしてみる。』




私は思わず吹き出してしまった。



あまりに可愛くて。




それがこの長い沈黙状態の間に

考えてたことなの?って




まるで子供みたいだ(笑)




私は隣で横になってる彼を見つめて





『メジロ君、

私、置いてきぼりになってるよ。』




そう言ったら



『え、置いてきぼり?

じゃあ……』って言いながら




私の手を彼の方へ引き寄せて


ぎゅって手を掴みながら



『置いてきぼりにならないように

ここでしっかり手を掴んでるから。』




私は黙ってされるがままに


彼を見つめていたら




『シロハトちゃん、ハグしよう』




そう言って私の身体を引き寄せて




彼の腕のなかに吸い込まれるように


私は彼に包まれました。




温かい彼の身体。



『シロハトちゃん

身体冷たくなってるじゃん。』



そう言って抱きしめながら



『俺はこのハグでも充分

幸せなんだけどな~。

でもシロハトちゃんは

そうじゃないんだね。』




そう言いながら




私にキスをして



首すじや耳元にもキスをしてきて




そのまま身体を重ねました。

(彼の腰が痛いのでやはり
主に私のリードで(笑)もー💧)





彼がイッたあと




なんて言ったと思います?




メジロ君
『やっぱり気持ち良いね』





『は?(;゜∀゜)

さっきは

毎回ホテルとかに来なくても大丈夫って

誰かさん言ってたよね?』




メジロ
『身体は正直だね(笑)




(;゜∀゜)





感情は瞬時に沸いて



その時その時の感情で人は言動する。




彼は性欲とかよりも

会話や一緒にいることが好きで



私は恋愛は性欲第一で


男女逆のような二人の考えの

基本はあまり変わらないけど




その時の気持ちや感情で変わることもある。






固めなくて良いんだなって思った。





そしてデートは終わり



彼はまた最後にサプライズで




すごく高級な

ブルーベリージャムをくれた。



私の目に良いから

買っといたんだって(笑)




私はお礼と感謝を彼に伝えて



『今日はメジロ君のこと話してくれて

ありがとう。

大切にしたいからこそ

モメることを恐れずにちょっとキレてみたけど、

そこに悪意はないよ。


むしろ好意しかないよ。


言い過ぎたことはごめんね』



そう伝えて帰りました。





そして昨日彼からメールで



私の手料理のお礼と


すごく美味しかったって喜びの感想と




『昨日はいろいろあったけど

うまく言えなかったけど

やっぱりシロハトちゃんが大好きです。

また手料理楽しみにしてます。』




そう書いてあった。





時にぶつかるし



お互いに意見を言い合ったりしても




結局、お互いありのままで愛されてる。



それを理解したデートでした。




そしてそれを彼にも返信で伝えた。





言い過ぎたかな


キレてみたこともごめんねとか



そんな感謝と反省の思いって




ちゃんと怒るから出るわけで。



怒らずに溜めて我慢してたら



こんな感謝は出てこないよね。





ありのままを出させてくれる相手に

出会うには




まずこちらかありのままを出さなければ

そんな相手には会えない。




そして

相手の大きさや優しさで成り立つ。





だから感謝が沸く。



それが相手にも伝わる。





彼の時にヒドイありのままを





私も優しさで受け止める。




その繰り返しなんだなと感じた。




色んなことがあった。




それで変わっていくこともあるだろうし




でも後悔はしてないな。




お互いのありのまま。





これからもお互いその違いに悩まされ



時に傷付いていくけど



その分、自分らしく生きられる。



その分、深みが増す。




そう信じていきますわ。