アラフィフ女の常識外れの恋愛事情

一度きりの人生、自分の価値観で幸せになっても良いと思うアラフィフの恋愛と日常

2021年05月




彼の手や腕も脚も



背の高さや体や体温や匂いも



目も笑顔も髪の毛も困った顔も




誰とでもすぐ打ちとける人懐こさも




ムード作りが下手で


セックスも下手なところも(おいw)





情けないところも



たまにお金のことを言う


いやらしさも




全然女性に対して気の利かないところも






そのくせ合わせてくれる優しさも




カヌー部やってたから🚣‍♂



2、3キロは平気で泳げちゃうところも🏊‍♂





何があっても逞しく生きていけるところも



私がいなくても平気で生きていけるところも




執着が無くて


私を好きだからこそ手放してくれるところも



めちゃくちゃ私にはかっこいい。



大好きだ。




でもそれって私のエゴではないか?








彼を愛してるのなら



私も自由にすべきではないか?




結局、自分が可愛いだけではないか?




愛ではなくて


思い通りにしたいだけじゃないか?



タダの欲求じゃないのか?





わずか数十秒の間に



シナプスが走り⚡




私の核から




得体のしれない気持ちが




吹き出てくるのが分かる。




この人を手放したらダメだと



核から指令を出す。




でもマインドは葛藤する。




下手にマインドフルネスや


心の勉強をしてるから余計に葛藤する。





自分でも怖いほどに


これで愛してると言えるのか混乱する。




これは執着なのか?




それとも本能なのか?




あー、偉そうなこと言ってても



私も泥臭い人間なんだなと



苦笑する。




しかし、別れの決心が固まっている彼に



何て言えばいいんだろう?





彼は一度決めたことは滅多に覆さない。





それは私が痛いほど知っているから





拒絶が怖い。








あのね、メジロ君、




・・・・・・・




海キレイだね~





(彼)

うん、そうだね~





・・・・・・




あの、私、


いつか伊勢志摩に行きたいっていったでしょ?









私ね、伊勢神宮にメジロ君と行きたい。




キレイな伊勢志摩の海が見える宿に泊まりたい。




秋に行けたらいいな~



........


アホか💦


つい、

別れを無かったことにするような



ズルい言い方をしてしまった。




これじゃ伝わらないだろうな。



でもこれしか言えないヘタレ。





メジロ君は少し考えている。





この沈黙が永遠に感じて






この沈黙が苦しくて、







「伊勢志摩に水族館もあるみたいだよ。




私も今は経済的に豊かになったし





ちゃんと私も旅費を出すよ。」







そんな余計な口を挟んだりしてしまう。









 彼は何とも言えない苦笑いのような顔をしたあと







フって笑って







「仕事がどうなるか分からないけど

考えとくよ。」





....。




肯定も否定でもない答えが返ってきた。




私はそれ以上は何も言えず




うん。とだけ答えて、





そろそろ歩けるから。




そう私から告げて




駅まで手をつないで歩いた。








帰りの特急列車の中は二人だけで






隣に座り、ずっと手をつないでいた。




これって私を受け入れてるの?




甘んじてしまいそうになる。




彼はどんな時も私(女性)を拒否しないんだな、




それは優しさからだろうけど




でも私が望めば私のことを手放せる



それも彼の優しさからだろうけど



誠実なところが時に残酷になる。









「私、メジロ君に全てさらけ出したと思う。



醜いところも、全て。


だから私はこの旅行、とても良かったです。」





そう切り出して言ったら、






彼は




「シロハトちゃん、俺も全てさらけ出していい?」





そう言ってきた。









彼は







今、相続で大変で、会社の業績もあまり良くないし





役員報酬も減額されたので




2年ほどはお金を節約したいことや





今までの豪遊を見直して



今、働けるうちに老後に蓄えを更に増やして



行員や税理士とも話し合って



個人投資などにも力を注いでいくので




月に使うお金も


節約して見直していくつもりでいること






だから




今までのように「王子様」にはなれなくて




してあげたくても


私を満足させてあげられない。





少なくとも2年は節約生活をするから




それを過ぎればまた違うと思うと。





「だから今回の旅行も





色んな意味で



シロハトちゃんを満足させてあげられなかった。




旅行の前の晩は夜中まで雑務処理に追われていて



寝ていなかったから。って



言い訳になるけど




つい、昨日はお酒飲んで寝てしまったし





旅費の面でも



ランチの食事代や



交通費はシロハトちゃんに出してもらったしね。




今回、15万円以上は出せなかったんだ。



GWはゴルフの付き合いもあったし、



月の使えるお金を決めたから。






自分は今はこんな状態なの。







セックスについてもね





俺自身は淡白な方で





必ずしなくても大丈夫なタイプだから





その点でもシロハトちゃんとは





価値観が全く違う。






相容れないままだよね。







でも







相容れないままでいても、いいと思うんだ。





お互いの考え方が違うんだから




いつも主張し合って



お互い引かないから平行線になるでしょ?





だったら相容れないまま





そこは解決しなくて良いと思うんだよ。






俺ね、昨日全然リラックスできなかった。




ずっと追い詰められているみたいで




タバコを吸いに行く時だけ解放された感じで。






リラックスのための旅行のはずだったのに



俺もそういう意味ではがっかりしていたんだよ。」






いつもこんなに長く自分の話をしない彼だから



私はすごく真剣に聞いていた。







それでも私も





彼が好きだからこそ求めてしまうと


言い分は出てくるけど





自分ばかり悲劇のヒロインになっていたことに




恥ずかしくなって反省した。







「そうだね。メジロ君の言う通りだよ。

私に配慮がなかったね、ごめんね。」





そう素直に引き下がって彼に伝えたの。






彼は




私の手を強く握りなおして






「でもね、




シロハトちゃんを納得させる自信が俺にはある。



努力はしてみるよ。」






(私)


「納得?セックスのこと?」






(彼)

「それもそうだし、


満足させるように。


相容れないままでだから


全部ではないかもしれないけど。」







(私)「それってこのまま、


またお付き合いするってこと?」



「私、一緒にいていいの?」






「だって、シロハトちゃん、別れたのに


急に伊勢志摩に行きたいなんて言うんだもん。




どういう意味なのかなって



よく分からないなこの人って思ったよ。」





(私)



「ごめんなさい。


別れたくなかったの。


私が一緒にいたくて大好きで




そうやって

自分のことしか考えられなくて



きっとこれからも拗ねたりしてしまう。






相容れないまま解決しないまま



一緒にいるって


ステキな考えだね、メジロ君。



きっとまた意見の食い違いは出るとは思うけど、



お互いそのままでいていいってことだもんね。」







彼はちょっと黙ってから





「シロハトちゃんの誕生日デートは、

プレゼントは無理だし

いつもより質素になるけど」



「どこか行きたいところある?」






(私)「え、どこでも良いよ~。居酒屋でも。」






(彼)「本当はどこに行きたいの?」






何度も聞いてくるのでつい、







「あの、焼肉…かステーキ…。」









彼に大笑いされました。








「も~質素って言ったじゃん!」







「あ、だよね。だって、


本当はどこが良いの?って何度も聞くから。


あの、どこでも嬉しいです。


メジロ君とまたデートが出来るんだもん。」






「シロハトちゃん、肉好きだもんね。

分かった。考えとくよ。」







というわけで





帰りの特急で復縁?したのでした。







以前は


彼に全部出してもらうことが当たり前で




それがうれしくて、愛を受け取っている気持ちになっていた。



今もその価値観はあります。



でも今は、

旅費を出すことで一緒に楽しめるのなら





喜んで出したいな。



愛されたいばかりで


愛することをしてなかった。






相変わらず
デートの食事はだしてくれているけど、


(マン単位なのでわたしには無理で。)




ホテル代は私が出すようになりましたよ。









でもその後も




相容れないままでいる二人なので




多少、デコボコしています。。。








ちょっと私がリクエスト暴走しちゃったりして




今また彼を黙らせてしまって…😓


LINEが三日止まっている💧






今度彼にその(リクエスト)は



無理って言われたら





「分かりました。この話は終わりにします・・・」って



おとなしく、引き下がろうと思っています。




今回のことでわかったのは



彼は私と別れても大丈夫ということ。



とても考えさせられました。





そして



彼に愛されることに一生懸命で



求めすぎていたことも




彼を愛してると言いながら



愛することをしていなかったことも。




頭では理解していても



マインドは出来ていなかった。


今も難しい。




愛するって何なのか。






でも私の思うように愛してほしいと



かなりエゴだったのは間違いない。





これから先も衝突したり




なんか気持ちが離れたり



別れと背中合わせでしょう。




でも



その時の気持ちに正直に




もうだめだって思うことがあっても




本当にやり尽くしたか?


後悔はないか?



それを自分に聞いてみる。




みなさんも



下手なプライドや思い込みなんて棄てて




せっかく出会えた恋を



簡単に手放さないで





納得行くまでやり尽くしてね。













次回はこないだのデートでの



メジロ君のセックスについての告白を書こうかな。



ちょっと意外だったので。




今日はこの辺で。





🍃追記




あれからLINEが来ました。




今はそのリクエストはまだ考えられないけど




楽しみではあるよ、ゴメンね。




そう書いてありました。





どこまでも正直で優しいメジロ君。




こちらこそごめん。



あっさり今回は引き下がります。




でも拒絶されなかったから




いつか彼のタイミングで叶えてくれると信じてみようかな。




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最近、ブログの更新が滞っていたのですが、
生きている以上、まあ、色んなことが起こります。



それは良いことも、体調のことも、仕事のことも…


ここ何か月かはジェットコースターみたいでした。





でも解決したのでそれは割愛するとして
(今は平和に暮らしていますよ。)


今日は、恋愛ブログらしい記事を書こうと思います。





メジロ君と早いもので6年目に突入~~





大好きなことに今も変わりありません。











実は一度、彼とお別れをしました。






旅行の最終日に。









旅行はね、GWに行ったの。




それも急に思い立って半ば私が強引に。






でも行ってよかったと思います。







そこでは私がずっと抱えていた





彼に対するスネが全開で噴出して




彼を追い詰めてしまいました。







いつものように先に寝てしまった彼に対して




哀しくなって




セックスも、デートも何もかも


もっと一緒に満足したい気持ちを押し付けてしまった。







彼は



私がそう言うなら



満足させてあげられないのなら


あっさり別れようとなりました。








泣きましたねえ。






彼は全然平気なんだもん。






メジロ君は涙が止まらない私を抱きしめながら






ごめんね、





俺は今は、悲しいとか感じないの。






きっと




半年、1年と経って




ようやくシロハトちゃんがいないことを実感する。





その時に悲しくなるんだよね。






遅いんだよな、いつも。






そう言って私をなだめて




鼻を真っ赤にして醜い泣き顔の私を




じっと見つめて




ちょっと笑いながら






こんなに好きなのにねって




キスをした。







その瞬間、ああもうダメなんだなって



諦めと後悔と




今までの月日が押し寄せてきて




彼に今まで散々ムリさせてしまったことや




彼を好きでどうしようもない気持ちや





それでももう彼は



あっさり別れを受け入れて、





さっさと前を向いていて





なんなら軽い解放感まで感じていて




撤回したり、別れたくないって言ったりもせず




後戻りはしないんだなって




悔しさと絶望的な気持ちなどで




ぐちゃぐちゃになった。






前は、別れたくない。



チャンスをくださいって言ってくれたこともあったのに





もうそういう気持ちはないんだなって





自分で別れの証拠集めをして






心が痛かった。









女は





これから彼と歩むことが出来ない未来を






瞬時に先取りできる。




だからもう悲しくてやりきれない。








男は(彼は)





なんて、感情のセンサーが鈍いんだろう。





だから手遅れになるのにね。











旅行の最後の日は






それでも笑顔で何事もなかったように




手をつないで楽しくデートした。






彼のたくましい体も



手のひらの温度も




もう味わうことは出来ないんだなって感じながら。





彼は全然軽やかで




ズルいなって思うほどに。










ちょっとしたクルーズ船に乗ったんだけど






私が船酔いしてしまい、




下船した後に休むところを彼が探してくれた。





連休の混雑している中で




やっとカフェのテラス席が確保できて






ここ座ってて




大丈夫?




何か飲む?




寒くない?





具合の悪い私を前に




彼はムカつくほど優しい。







その優しさでまた悲しくなるじゃんか。




本当にもうメジロ君て罪だよ。








重苦しい雰囲気の中で






パッと顔を上げて景色を見たら





目の前に一面に広がる真っ青な海が目に入って




今、手を伸ばせば横にいるメジロ君と






本当にこれが最後のデートなんだ。




旅行も行くこともない。







本当にこれでいいの?



これが私の望んでいたことなの?








いやだ。




別れたくない。



意地を張っている場合じゃない。









私は本当に後悔なく全てを尽くしてやり終えたの?





本当に納得いくまで、





みっともないくらいにこの恋に執着したの?







今、伝えなくちゃ。




ドン引きされても




別れたくないって伝えなくちゃ。






葛藤しているように見えて


この考えになるまで1分もかかっていない。






海を見たのと同時にほぼ瞬時に





私の中の核の部分が




今、伝えろって指令を出している。






続きます…


















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